阿賀北山岳会只管組
15.6.7東根マラソン
只管走記   ただひたすら走るの記 2016 

楽に山に登りたい一心で始めたスロージョギング
それがいつしかランニングになり
今ではレースに出場するまでになってしまった
走った後の爽快感は 山登りに匹敵
だからだたひたすら走る
 

15.10.11幻のフルマラソン
 
  
    第11戦2016.10.9 新潟CITYマラソン 惨敗の記
  2度目のフルも完走ならず 25km2時間49分でリタイア  

7:02 選手控室の市体育館内 雨天で外が使えず大混雑

またしてもフルマラソン完走の夢は実現しなかった。

残念無念なのだが、去年ほどの悔しさは湧いてこない。
多分、自らの意志でリタイアしたからだと思う。

去年は39㎞まで行って、まだ行けると思っていたのに、関門で止められたのだから、それは悔しかった。(その上、翌日それが間違いだと知って、その悔しさは倍加したのだったが。)

今回は、違う。
関門制限に引っかかったわけではない。
24㎞を過ぎたところで、もうこれ以上は無理と判断して、止めた。
すぐに収容バスに乗り込みたかったが、25㎞の関門に待機中というので、そこまで歩いた。
関門に着いた時点で、閉鎖までまだ11分あったのだが、続ける気は湧いてこなかった。

消耗しきっていたわけではない。
身も心も、確かだった。
ただ、雨と風に祟られて、両足がガチガチになっていた。
(その状況は、下段に)
この状態で、この先もう18㎞進むのは到底無理だと、足が訴えていた。
ここは無理をするところではないと、致命傷を受ける前に早々に撤退を決めた。

ラップ 分:秒
1㎞   
2 13:22 
 
4  
5 19:31 
6 06.34
7 06:45
8 06:20
9 06.36
10 06:41
11 06:11
12 06:56
13 06:29
14 06.26
15 06:37
16 06:40
17 06:35
18 06:38
19 06:38
20 06:47
21 07:01
22 06:20
23 06:55
24 07:12
25 09:58

24㎞までは1回も歩かず、給水も止まらず、順調だったのだ。

7:46 市陸上競技場 開会式が終わってスタート位置へ移動

8:01 フルマラソンのスタート 誰が誰やら分からないと言う

8:30 ハーフのスタート 緑の服が高橋尚子さんか

昨日からの雨が止まない。
ウォーミングアップは、降りしきる雨の中。阿賀北山岳会只管組4人そろって、競技場のトラックをカッパを着て走った。

開会式で、ゲストの高橋尚子さんが壇上で叫んだ。「みなさーん、雨が上がりましたよー。」
絶好のコンディション。順調に、予定より少し早いペースで走った。
10㎞を過ぎて突然のにわか雨、しかも土砂降り。全身ずぶ濡れ。それでも、走りは快調だった。
15㎞辺りで雨は止み、西からの向かい風。それほどは強くはなく、まだ気分よく折り返し点。
ターンすれば風は追い風、濡れたシャツ・パンツも乾いた。
ここからは、風を味方に順調に進めると、少々気を緩めた。
新川漁港へ下って、ターンしての上り坂が予想外に苦しい。本道に出て長い海岸線が僅かな登り勾配。
そこをどうにか登り切って道が平坦になって24㎞を過ぎた。
そのあたりで、足がガチガチ、特に大腿四頭筋が固まってしまった。
多分、雨とその後の風で、身体が相当冷やされて、その影響が出てきたのだと思った。
一旦止まって、足の屈伸などしてみたが、走り出したら着地が定まらずふらつくような状態。
こりゃあ、まずい。
もう止めようと、60兆の細胞諸君がそう訴えていた。
彼らの総意に従って、私は走るのを止めた。

バスに乗り込もうとしたら、「Watanobuさーん」と後ろから呼ぶ声、振り返ればYoumyさん。
20㎞までは、私より先を走っていた彼女も、60兆諸君の総意に従ったらしい。
連れだって乗込んだバスの中で、もうフルは止めた方が・・・と、お互い悲観的になっていた。
来年のこの連休は、飯豊の山歩きの方がいいかも・・・などと、マラソン落第生の会話。
優等生は、UnqさんとShynさん。Unqさんは去年にやや劣るも4時間切りのタイム。Shynさんは、去年に引き続いて今年も完走ゴール。(Shynさんは去年も完走だったそうです。スミマセン訂正しました。)
いずれも、このコンディションの中で、自分の限界まで踏ん張ってのタイム。明暗を分けたのは、気力の違いか、実力の差か。

控所に戻ってから、始めたばかりのFacebookで速報したら、BungyoさんやAkynoryさんから即刻激励コメントが入って、ありがたかった。
翌日、朝風呂クラブのAbeさんから、やっぱり無理だったろと笑われた。もちろん温かくだ。
なに、挑戦を続けるうちには、いつかコンディションのいい日に巡り合うこともあるさと、そんな気がしてきた。
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