綿野舞の只管走記 2017 | ||||||||||||||||||||||||||
1月1日 友入賞 我も更新 走り初め | ||||||||||||||||||||||||||
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明けましておめでとうございます。皆様良い年をお迎えのことと思います。今年も、郵送の年賀状は失礼して、Web上で新年のご挨拶を申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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渡辺伸栄watanobu | ||||||||||||||||||||||||||
さて、当方、村上市元旦マラソンの走り初めで気持ちの良い新年を迎えています。以下、その報告です。 まず、師匠のUnqさん、10㎞41分で50歳代の部8位入賞。50代最終年次での入賞は、10歳若い人たちとの勝負でだから、これはすごい。頭脳を使った練習方法やらレースに合わせた調整方法など、多くのことを学ばせていただいています。来年は60歳代突入、きっと上位入賞、どころか優勝も。アンチエイジングの見本です。 そして、小生、10㎞56分7秒、去年の記録を15秒更新。現状維持プラス少々の進歩。あと7秒で56分の壁突破、それは次へのやりがいに持ち越し。 ともあれ、新年の幸先良いスタートとなりました。付添応援マネージャー役のYoumyさんとOkkaaに感謝です。 それと、大会に参加していつも思うのですが、大会運営スタッフの皆さんのお陰で、こうやって楽しく走らせてもらっています。心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。 |
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<3キロ付近> デジカメのオートフォーカスなのに(だからこそと言うべきか)、Okkaaのカメラはブレ放し。吾輩のスピードに、カメラが追いつけなかったと、いうことにしておきますか。 |
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次回のために、いつものように1㎞毎のラップを記録しておくと、
リタイアは、すべての努力がふいになる。絶対に避けたい。だから、完走を目指す。自分の今の力のギリギリのところで走れれば、タイムは後からついてくる。それに、ギリギリのラインは、いつも快感を伴う。戸隠山のアリの戸渡りのように。 |
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<ゴール目前> 五泉の場合もそうだったのだが、時計を見てタイムを計算して、走りを組み立てられるようになれれば、7秒くらいは縮められたはず。次のレースの課題だ。 |
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今回の特筆事項がもう一つ。 甥の一家が初めて元旦マラソンに参加したいと言う。喜び勇んで、1㎞ペアマラソンの助っ人を買って出た。10㎞のウォーミングアップにちょうど良いかもと。 |
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<ペアのスタート前> 私とペアになる上の子は、かなりの緊張気味で、パパと走る下の子はリラックス。この子たちに、来年も走りたいと思わせるのが、私のミッション。 |
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<ペアのゴール間近> 下の子のペアに追い越されたら、兄の面目丸つぶれ。ここは、何としても長幼の序を守らなければと、上の子をぐいぐい引っ張る私。何やら、パパと私との戦いの様相となった。そのパパが写っていない? |
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長幼の序を保ってゴールイン。二人とも、来年も走りたいと言う。二人の子のパパも、こんな清々しい元旦はこれまでなかったと言う。三人目の乳飲み子を抱えたママも、多分、来年は参加できるかもしれない。上の子はもうペアでなく単独で走れるだろう。マラソン人口を4人も増やすことができたようなもの。 こんなに簡単で清々しいスポーツ、もっともっと増えてほしいと思う。そして、各地のマラソン大会で70歳代の部ができることを切に切に祈っている。 3月の新潟ハーフマラソン大会は、珍しく70歳以上の部が設けられた。多分、全国から参加者が殺到するだろう。 明日は休んで、1月3日から、走り込み開始。昨年の年間走行184日2049㎞、これがあってこその現状維持。進歩のためには、月間200㎞を目標に。 |
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