綿野舞 watanobu 山歩紀行 2010.11.6 高坪山
 標高570.5m  新潟県村上市    
 

高坪山のブナ林で、黄葉に染まるYoko長老とHaseさん

朝日を浴びて逆光のブナ林、木洩れ日が嬉しい
 

9月に尾瀬の燧ケ岳に登ったメンバーで、紅葉の高坪山に登ることになった。

都合がつかなかったのか、Naruさん夫妻が参加していない。

高坪山は、前年の6月に村登山で登っているので、このときで2回目になるが、秋は始めて。
前年の登山で高坪山のブナ林の素晴しさは分かっているつもりだったが、黄葉のブナ林も、それはそれは見事だった。

この年5月に倉手山に登って、そこで山頂焼肉亭を開業したのだが、そのときの評判が良かったのかどうか、この日の倉手山山頂でも開業することにした。

焼肉の匂いをプンプンさせて、近くに潜んでいた熊には迷惑だったかもしれない。


写真を見ると、折りたたみの椅子に腰掛けている。
地面に座ると、脚が攣ることがあって腰掛にしていたのだが、今見ると自分だけ特別席にいるみたいに見えて、なんとなくばつが悪い。


この頃は、Yoko長老もまだまだ血気盛んだったし、Junjyさんはもちろんのこと、HaseさんもMikiさんも元気で、皆、いい顔で笑う写真が残っている。


ホントにいい笑顔だ。

午後のブナ林、白い木肌が柔らかい
 

関川村の盆地を望む、里もすっかり秋

とにかく、嬉しそうなJunjyさんとMikiさん

山頂焼肉亭  このころは皆元気だった

Yoko長老から教えてもらった、ツルシキミ
 
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