菱ヶ岳973.5M 五頭山912.5M 稜線最高点981M 新潟県阿賀野市 |
コメツツジ・・日本海側特有のオオコメツツジなら 花びらは4枚で葉に毛がないとか(図鑑で) |
崩れ落ちそうな雪の壁を這い登った杉鼻は、 夏道は、その壁を避ける迂回路だった |
ヤマホトトギス・・・衆議の結果、実ではなく蕾だ ということになった |
菱ヶ岳山頂のクルマバナ・・・千メートル近いから ミヤマクルマバナかとも思うが花期が少し早い |
新発田の海岸の海上に島が浮かんでいて、 粟島だ、いや佐渡だとカンカンガクガク、さて |
ヨツバムグラ・・・一昨々年、五頭でMurandoさん に教えてもらってまだ覚えていた、それが驚き!! |
遠くに御神楽岳、まだ登っていない山、一度は 登ってみたい東蒲原の山 |
クルマバナの群落・・・手元の図鑑だと、クルマバ ナの花期は6~7月、ミヤマクルマバナ8月とある |
サワハコベ・・・花びらが付け根まで裂けたのは ウシハコベ(Honjunさん、訂正です) |
遠くに飯豊連峰・・・向って左の端に朳差岳と鋒立峰、中央に北股岳、右端に雲がかかって大日岳 飯豊連峰の手前の山・・・向って左に二王子岳、中央に焼峰山、右端に蒜場山 |
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岩崖のユリをズームで撮った、海岸でもないのに イワユリかと論議、wikipediaではヤマスカシユリと |
ここは、雪山では雪庇が大きく張り出した 雪崩の巣だったところ |
サワハコベ・・・咲き終りかかった花 別の花かと思ってピントを合わせた |
エンレイソウ・・・花が終わって実をつけている |
こちらはツクバネソウ・・・どこか似ている |
竹の花・・・笹の花もたくさん咲いていた |
タニギキョウ・・・小さな小さな花 |
トチバニンジン・・・赤い実は良く見るのだが |
一の峰から振り返る菱ヶ岳・・・長い長い稜線 |
あちらは五頭山頂・・・今回も寄らずに素通り |
一の峰で山頂記念写真 |
三の峰から・・・海上に浮かぶ島は、やっぱり粟島 |
遠く右に白山、左に粟ヶ岳・・・ここも まだ登っていない、行ってみたい山 |
三の峰を下る、眼下に越後平野、遠くに 新津丘陵その先かすかに弥彦山・角田山 |
五頭の花旅、最後の締めは・・・エゾアジサイ ちょうど雨粒も落ちてきた |
Honjunさんが、熱心に路傍の花を探しては、名前を尋ねてくれた 最近、植物学者のYoko長老が山行きに参加できなく、やむなく師範代?を勤めているが、にわか勉強で、ときどき記憶違いを起こす サワハコベも、「花びらの切込みが浅いのがハコベで、付け根まで切り込んだのがサワハコベ」などと間違って伝えてしまった そうではなくて、ハコベは切り込み部がやや丸みを帯びて柔らかく、サワハコベはそこが鋭いようだし、付け根まで切込みがあるのはウシハコベだった Honjunさん、訂正します それから、写真に撮らなかったが、つぼみが葉の裏の付け根からぶら下がったようになっていたのは ホウチャクソウではないかといったものの、どうやら花の付き方からタケシマランのようだ つぼみなので、タケシマランの花の特徴がまだ出ていなかったのだと思う Unqさんが言っていたコケイランピントが全く合っていなかったので、恐る恐る末尾に |
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