光兎山 966.3M 新潟県関川村 |
今回のとっておきの一枚 ヨ平戻の頭から雷峰を撮る その先に荒波の日本海・荒川河口 |
登り始めて10分 柔らかな落ち葉の道で この笑顔 |
冬型の気圧配置となったこの日 予想通り 光兎山の稜線には、強烈な北風が吹いていた こんな日に・・・・ と言われた人もいたようだが、 この日でなければ、4人メンツが揃わないこの日 3月10日の高坪山雪中登山以来の4人と1匹 懐かしい顔ぶれで 西高東低の季節風もなんのその こんな天気の日でなければ 滅多に見られない光兎山での光景が待っていた 雲間から光が射して、一瞬の紅葉の輝き 光の帯が走り、その先に浮ぶ飯豊の白峰 荒れ狂う冬の日本海、白波のしぶき 稜線に延びる一本の真っ白な細道 葉を落として白肌をまっすぐに伸ばすブナの木々 柔らかな落ち葉の道 ああ、こんな日に 来てよかったーと心底思う 9月の谷川岳以来のHaseさんとHonjunさん Mikiさんは、なんと7月の苗場山以来 ということで、皆さん、嬉しくてたまらないらしい 改めて撮った写真を見てみると、どの写真も笑い顔、山頂の寒風に晒された写真でさえ笑顔 笑ってないのはタマだけ そのタマも、よほど嬉しかったのか、トットと先に先にと走って見えなくなる いつ来ても光兎山、いい山です 画像でタップリとどうぞ |
光兎山のブナ林は天下一品 |
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南側斜面には名残の紅葉が |
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点々と黄葉が鮮やかに |
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光兎山々頂で4人と1匹記念撮影 気温は氷点下 |
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山頂から遠く祝甕山 |
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山頂から村上の臥牛山 その先に岩ヶ崎の白波 |
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光兎山々頂の新雪 |
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天空の白い径を下る |
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山頂からヨ平戻の頭・雷峰へと続く白い一本の径 |
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女川の蛇行 朴坂山の向うに日本海の白波 |
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ブッシュで北風を避けて昼食 Mikiさん特製の豚汁で身も心も温まって、一同大感激 |
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光の帯が走る |
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光のカーテンの向うに飯豊の白い峰 |
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最期の輝きか |
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新雪をバックに、コメツツジの紅葉 |
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雷峰から光兎山へ続く白い小径 |
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観音峰を下ればブナ林の中は紅葉 |
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葉を落としてブナ林は明るい |
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ブナの巨木に見送られて |
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名残の紅葉 |
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