自給自足を理想としながらも、趣味の域を決して出れない
    
綿野舞watanobuの
畑作記 2012  
 
2012年9月27日 どうにか篤農型の畑に

涼しくなって、ようやく畑の手入れにも 本腰が入るようになった
この日、草刈機で周りの草叢を丁寧に撫で、畑の真中で日照を塞いでいた果樹の枝を
思い切り切詰めた  Okkaaは鍬で畝を寄せたり、草を取ったり
これでどうにか、周囲の皆さんの畑のように篤農型の畑になった(カナ?)
ただし、長期間、草に埋もれた作物は、当然のことながら、育ちはいまいち状態
長ネギとコンニャクの畑
畝に土を寄せて、きれいになった

コンニャクは、本場群馬の畑には
当然及びもつかないが
こうやって大きく育てて
数年後に花が咲くのを楽しみにしている

長ネギは、昨年は結構良くできた
サイズが規格オーバーで
市場には出せないと言われたほど 
大根も本葉を出して順調

とはいえ、周りの畑から見たら
生育は遅れている
なにせ、種蒔が遅れたから

どこまで育つか
Okkaaは、菜っ葉を摘んで食べるだけでも
などと、遠慮気味に言ってはいるが、内心は・・・・ 
これが畑のほぼ全景
実にきれいな畑になった

やはり、手を入れれば入れただけのことはある

この手前に、サツマイモが植わっている
 
これが、そのサツマイモ畑
草と一緒に育っている 
試しに一株掘り出してみた
結構、大きく育っているではないか

ネズミ、モグラにもやられなかったようだ

秋の味覚、焼芋にしよう 
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