東の空が焼けていた。もうすぐ日の出。 東に朝焼け、西に月。となれば、思い浮かぶのは ・・・・「ひむがしの野にかぎろいの立つ見えてかヘリ見すれば月かたぶきぬ」 ご存知、万葉集は柿本人麻呂 野ではなく山なのが、やや難といえば難ではあるが、万葉のおおらかな気分に浸るには遜色はない。 |
さて、折角なのでこの後の光景を少々 ご来光の神々しさは、なにも高山だけに限らない。 とは言いながら、来月また飯豊でご来光を見ようと計画しているのだが。 トレーニングの途中で、携帯電話のカメラだったのが惜しまれる。いつも山にもって行くオリンパスならもうちょっと感じが出たかもしれない。 |
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