燻製作り  焼芋  日向ぼっこ
  まずは、watanobu流「鮭の燻製づくり」を紹介します。 

Yさんが釣り上げた三面川産の鮭を

三枚におろして切り身にし、
秘伝?のタレに三日三晩漬け込んで
  
さらに三日三晩、干し網に入れて
寒風に晒してから
 
Dさん手製の燻製器で、燻す

 燻製材はヤマザクラの丸太を
チェンソーでスライスしておが屑を作っておく

Fさんが運んできてくれたヤマザクラの丸太

猫額苑の一画に燻製所

できあがり

真空パックにして
仲間が集まったときの酒のつまみ用に保存しておく、とまあ、こんな具合。
ところで、燻製を作ったこの日は、12月のこの時期には珍しい暖かな日差しの日。
猫額苑の苔に穏やかな陽だまりができて、日向ぼっこには最適の日。
こんな日は、焼芋でもしてのーんびりと過ごすに限る。
ということで、燻製を作りながら、例によって七輪のダッヂオーブンで焼き芋。
竹デッキで日向ぼっこをしながらの焼芋昼食となったのでした。 
 苔庭の陽だまり
  
サツマイモにサトイモに
  
竹デッキの日向ぼっこ
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猫額苑 四季   ねこのひたいのにわ  2011
文字通り狭い我が家の庭
綿野舞watanobu流ガーディニングを始めて5年
苔庭を中心に、花、木、草、実、そしてバンブーデッキ・・・と
独り悦に入っている庭、自己満足の極み