6月の庭しごと  
 バンブーデッキの屋根支柱の台木取替え
    デッキの屋根を工作してから5年になる
孫が生まれたのを機に作ったものだ

12月に生まれた孫が、夏に帰省したとき
テラスの日除けの下で、水遊びをさせたい
などと一人前のじいちゃんらしいことを考えて
夏が来る前にと、せっせと手作りしたものだ

その夏は、無理に水遊びさせて0歳の孫を泣かせてしまったが、
翌年、1歳の夏は、テラスの日除けの下で上機嫌で水遊びした

そのあと、テラスの下に竹を敷いて、バンブーデッキにした
もともと、ぶどう棚にするつもりだったテラスに、屋根をつけて雨の日も遊べるようにした

3歳の夏には、バーベキューを喜んでくれた
以後、毎夏の恒例行事になっている

そのテラスの支柱の台木は栗の木の丸太で作ってあるのだが、アリ(黒アリ)の巣になってしまって、ボコボコの状態
築5年で、取替えとなった

その作業、「大体建設株式会社」の出番である
適当の寸法で、山からチェンソーで材を切り出し、セメントが足りなくなってはホームセンターに走り・・・廃材の石臼を土台にして、どうにか据え替えることができた

これで、あと5年は持つだろう
今夏も5歳になった孫とバーベキューができる
    
      
    
 庭木の剪定

それでなくても狭い猫額苑、伸びたいように伸ばすわけにはいかず、一定の高さで押えることにしている
日当たり、風通しなど行き渡るように、いわば、共存共栄を図るわけだ
で、まずは、広葉樹の剪定
Beforeを撮らなかったので、Afterだけになったが、床屋へいったようにすっきりした様子が見えるだろうか
このあと、松の枝の剪定が控えている
これが大仕事だ
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猫額苑 四季   ねこのひたいのにわ  2011
文字通り狭い我が家の庭
綿野舞watanobu流ガーディニングを始めて5年
苔庭を中心に、花、木、草、実、そしてバンブーデッキ・・・と
独り悦に入っている庭、自己満足の極み