1月1日のかまくら Margoと作ったかまくらの完成形 我ながら、なかなかいい出来ではないか |
1月4日Margoが帰る日 雪をかぶってしまったかまくら Margoは、京都に帰る日 出立前に、かまくらに入っていた 名残惜しそうに何かに触っていた・・・・ |
1月7日2階のひさし Margoが帰ってからも、雪は降り止まず ついに、2階のひさし部分の雪下ろし 隣近所の人々は、本屋根の雪下ろしを始めた 当方は、毎日、屋根の上の雪を見上げながら もうちょっと様子を見よう、まだ大丈夫だろうと、 雪の積もり具合と 屋根の垂木の持ち具合を想像して 根競べ 何せ、一度下ろしてしまうと、 その後始末が大変 雪は、屋根の上で消えてもらうのが 一番なのだが・・・ |
1月15日雪をかぶったかまくら 12日からは、厳しい寒波がやってきて もの皆凍てつき かまくらは、ほとんど雪に埋もれてしまった |
1月18日積もる雪 ようやく1週間続いた寒波が去ってくれた 暖気が入り、日が射し、青空が戻ってくれた 元日以来の陽射しではないだろうか さしもの雪も、融ける融ける 屋根から落ちる雨だれの音が心地好い |
1月22日掘り出したかまくら ミカンで作ったかまくらの目玉は カラスが2羽やってきて、きれいに食べてくれた そういえば、今年は、どういうわけか 小鳥が遊びに来ない 毎日来ていたスズメもヒヨドリも姿を見せない たまに来ていたヤマガラも 今年は1度も姿を見ていない ヒヨドリのために用意したリンゴも ヤマガラ用のヒマワリのタネも カラスにきれいに食べられてしまった 新聞やラジオによると、この現象 我が家だけではないらしい 一体どうしたというのだろう? |
1月22日かまくらの中のMargoの秘宝 この中には、 Margoが隠した秘宝「氷の剣」が そのまま、きれいな形に残っていた あの日、帰り際にMargoは、 これに触っていたようだった |
1月22日かまくら撤去 まことに、いたましいことながら 周囲の雪が融けて このままにしておくのは 危険な状態になってきたので かまくらを撤去した 何やら雪が融けて、春間近の感がする が、しかし、 そんなわけにはいかないだろう 今週から、第2寒波が入るという ご用心ご用心 |
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猫額苑 四季 ねこのひたいのにわ 2012 |
文字通り狭い我が家の庭 綿野舞watanobu流ガーディニングを始めて6年 苔庭を中心に、花、木、草、実、そしてバンブーデッキ・・・と 独り悦に入っている庭、自己満足の極み |