庭に地植えの雪割草 本当は、苔庭一面に雪割草が咲くようにしたくて Okkaaがせっせと苗を植え、種を蒔いたのだが 最初のころは芽を出したものの その後、だんだんと消えてゆき 今は、この株だけが残っている 苔庭には、夏場、せっせと水を撒く それが適さないのだろうか それとも、苔に負けるのだろうか |
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庭石の間にショウジョウバカマが咲いた 早春の庭には欠かせない野の花 可憐にもはかない花 この株が一番早く開花した まだ蕾の株がいくつかある 時間差をつけてくれると、長く楽しめる |
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福寿草が、ようやく花開いた 雪消と同時に咲くような印象をもっていたが そうでもなかった 茎が伸びて、蕾の先が黄色くなって 今にも咲きそうなそぶりを見せてからが長い いったん開いても、夜はきちんと固く閉じて 凍てつく寒さから身を守るすべをもっている |
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鉢植えのニホンサクラソウ まだ、ポツリ、ポツリの開花 一輪一輪は楚楚とした花だが プランターのこの花がいっせいに咲きそろうと それはそれで、けっこう賑やかな春を演出してくれる Okkaaが手塩に掛けている花 |
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鉢植えの雪割草 まだ紹介していなかった株 割と高貴な感じがして好きな花 |
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雪囲い用の支柱を抜いた跡の穴に 油粕や土をつめて・・・穴埋め これも、春先の欠かせない庭仕事 苔庭に、点々と被せた土の跡がつく 数日すると、苔がすぐに侵蝕してくれるはずだが それまで、すこし落ち着かないまだらが残る これは仕方がない |
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猫額苑 四季 ねこのひたいのにわ 2012 |
文字通り狭い我が家の庭 綿野舞watanobu流ガーディニングを始めて6年 苔庭を中心に、花、木、草、実、そしてバンブーデッキ・・・と 独り悦に入っている庭、自己満足の極み |