猫額苑に珍客。 アカゲラ。 色が鮮やかなところから、オスのようだ。 2月寒波来襲で、外は猛吹雪。 茶の間の炬燵にもぐりこんでのバードウォッチング。 |
昨日ヒヨドリを狙って、そのままにしておいた300ミリの望遠をつけたカメラが炬燵の近くにあったので、シャッターチャンスを逃さないで済んだ。 気まぐれ来訪者は、この後、数分遊んでどこかへ去ってしまった。 アカゲラの来訪は、今冬2度目。 |
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アカゲラを撮ったついでに、竹デッキの屋根裏に棲みついたヤマガラ君も撮ってやった。 いつもおねだりに来て、手のひらにとまっていく可愛いやつ。 アップで見るとひょうきんな顔をしている。我が家の人気者。 |
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わたしも撮ってとばかりにやって来たのは、シジュウカラ。 ネクタイが細いのはメス。 いつの間にか4羽にふえて、朝早くから騒いでいる。 手のひらに30センチくらいの距離まで飛んでくるのだが、ひらりとかわしてしまう、まだまだういやつ。 |
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最近ちょくちょく来るようになったヒヨドリ。 これは、昨日19日の撮影。 左下の松の幹にシュウジュウカラがとまっていて、ツーショットをねらったが、絞りの加減を失敗。 |
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ヒヨドリはアップで見ると、なかなか鋭い目をしている。 さすがは恐竜の親戚だけある。 ヤマガラやシジュウカラと喧嘩しないか心配したのだが、その気配はなさそうで一安心。 |
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この他に、最近よく来るのはカラス。ヒヨドリの餌を横取りしていく。 猫額苑には果樹が多く植わっていて、カラスに居付かれてはお手上げだ。 見つけるとは追い払うのだが、なんか、えこひいきしているようで気が引ける。 さてはて、人間の気ままさには、なんとも困ったものだ。 |
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猫額苑 四季 ねこのひたいのにわ 2013 |
文字通り狭い我が家の庭 綿野舞watanobu流ガーディニングを始めて6年 苔庭を中心に、花、木、草、実、そしてバンブーデッキ・・・と 独り悦に入っている庭、自己満足の極み |