林間記2012    
雪の山林では、この時期ならではのおもしろい風景が見られる 

切り株の上に芽を出した杉の子  白のバックで引き立っている

昨日、一昨日と二日間吹き晒した
厳しい吹雪の名残 
3月の高坪山雪中登山で
Mikiさんは
スノーシューを履いて登った

カンジキよりも
歩きやすそうだったので
買ってみた

確かに歩きやすい
  こんな斜面でも、登りやすい
ただし、下りはちょっと難しい
雪面に残るのはスノーシューと動物の足跡
これはタヌキだろうか

狐は1本足のように1直線に足跡が
つくと聞いた
兎は2:1のような独特の足跡を残す 
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雪の林へ
寒さが厳しくなって  炬燵にもぐってせんべい、ミカン  という日が多くなってきた
夕食後の踏み台昇降運動は欠かしてないとはいえ  運動不足は否めない
せめて今日のような晴れ間の見える日は  外へ飛び出したい
ということで、買ったばかりのスノーシューを履いて  山林へ出掛けてみた
西洋カンジキ、雪上の歩きにはもってこいの代物  多少の急斜面の上り下りもラクラク
とはいえ、結構気持ちのよい汗をかいた