「十三峠」・・・話の組み立て 戻る プロローグ 〜大里峠の大蛇伝説〜 1 十三峠道とは (1) 越後米沢街道 (2) 羽越国境の山岳地帯を越える十三の峠 2 十三峠の地政学的位置 (1) 出羽内陸と越後平野を繋ぐ (2) 北越後と米沢伊達氏の関係 (3) 伊達政宗の小田原参陣とその後 (4) 上関城と三潴氏 ア 出羽内陸部への要衝上関に「桂の関」が置かれた イ 鎌倉幕府は、 三潴左衛門尉を「桂の関」の関吏に任じた ウ 三潴出羽守政長の活躍 エ 慶長3年(1598年)上杉景勝会津移封 3 近世 宿場の発達 〜宿場で暮らす人々 街道を往く人々〜 (1) 陸の番所(口留番所)と川の番所(瀬番所) |
(2) 宿場の発達と物流 |