綿野舞(watanobu)の畑作記2019
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12月14日 ネギ抜いた タクアン漬けた 冬よ来い
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今年の畑作日数34日。昨年まではずっと毎年20日台だから、まめに精出したことになる。Okkaaは手を引いたので、専らひとり畑。ふたりでトコモコするよりやり易いと言ったのはNaruさんだったか。むべなるかな、むべなるかな。来年は葉物にも手を出してみようかと思っている。
渡辺伸栄watanobu
長ネギ、10本ずつ山にして29山。すでに10本以上は試食しているから今季の作は300本。今日も隣畑の親切なお婆さんと一緒。手前はチビ苗のままのタマネギ。
先月収穫した大根、2週間ちょっと干したらシナシナ、クタクタになった。タクアン漬けはOkkaaの出番。干し柿作りで剥いた柿の皮が写ってないが、入れるのを忘れていなければよいが。
 
タマネギ畑に冬日射す。♬これこれチビ苗伸びなさい、お日様ニコニコ声かけた、声かけた♬ ♬こんなチビ苗何になる、それを見ていた長ネギがへの字の顔で苦笑い、苦笑い♬ ♬それを見かねたお婆さん、太苗大束持ってきた、持ってきた♬ 消えた苗に補植すればいいと言う。残りは雪消の後の補植用にまとめて土に囲っておけばいいと。最初の植付け穴200個中、苗が育たず既に消えた穴50個、頂いた苗で補植した。残り150個中、多分冬を越せるのは50個か?頂いた残りの苗で、雪消の後100個の補植は十分できる。何ともありがたいことだ。ただ、こんなことで無事タマネギに育つものやらどうやら。♬来る春のお楽しみ、お楽しみ♬ 長ネギの苗だって、300本中200本は八百屋さんからの購入で100本はお婆さんからの頂き物。帰りしなには堅く巻いたキャベツまで頂いた。来春は、お婆さんに習って長ネギの種を蒔こう。 
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