庭の記 2021     渡辺伸栄watanobu・筆 綿野舞の記TOPへ    庭の記 目次 
     
1月2日(土) コロナ避け 年末年始雪籠り
元旦マラソンなく、代わりの登山予定も大雪予報で取り止め。ドームは年末年始閉館で29日から完全家籠り。喪中を理由に、正月行事一切なし。ついでに年末大清掃もなし。もちろん恒例の仲間との新年会もなし。只管机に向かって、「田麦堀割訴訟の顛末記」書き。元旦は朝風呂の後2年ぶりの雪除け。今日で2日連続。積雪は、門と塀と垣根雪囲いの設計荷重を越えた。それで午前中は、そこの雪を掻き下ろして、排雪の作業。動いているうちに、脚の神経痛が消えていくから不思議。
雪は午後もまだ降っている。この様子では明日も3日連続の作業だろう。所在なく、トップページには雪の我家を挙げたのだが、ふとUnqさんのブログを見たら、元旦のページから同じことをしていた。人間考えることは同じ?、いやいや多分、それしかないのだ、誰もが。ビデオ通話でMargoに庭の雪を見せたら、家中でびっくりしていた。きっと明日も明後日も変わらない写真になるのだろうが、2021年年明け、こんな年だったと記録に数枚。
門に慌ててつっかえ棒2本 設計荷重はとうに超えた
裏門もアケビ棚もオーバー
雪かき棒で掻き下ろすだけだから簡単と言えば簡単 
暖気が来れば竹デッキの屋根の雪は一気に滑り落ちるから、その前に下の雪を排除しておく。雪かきのコツは、とにかくこまめにして、ため込まないこと。
神経痛の足を宥めながら、腰と膝を屈めて作業していたら、汗ばむにつれてスーッと痛みが消えて、腰も膝も伸びた。Runでもいつも、そう。どうもこの脚、貧乏性で、じっとしているのが苦手らしい。明日一日我慢すれば、明後日からドームが開く。
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