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綿野舞(watanobu)只管走記(ひたすらはしるのき) 2019
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4月14日 若い衆と互角で競う桜坂
笹川流れマラソン大会 ハーフ記録  ネットタイム  2:08:42
グロスタイム  2:08:56
春爛漫の笹川流れマラソン大会。記録はさておき、歩かないこと止まらないこと。まさかの魔の坂桜坂、そこも止まらず完全完走。空は快晴、爽やかな海風、それに沿道からの板垣さんの声援。60代の若い衆と互角の戦い、気持ちよく走れた。マラソンはこれでなくっちゃ。
渡辺伸栄watanobu
何だ坂こんな坂、真坂の魔の坂駆け上がる。ゴール目前、ここで歩いたら男が廃る。いやいや、女だって廃る。
とっくの先にゴールしたUnqさんに声を掛けてもらって、笑顔を返しながら登り切った。真坂の魔の坂桜坂。 
 
完走ゴールして喜びの凱歌。 両脇はどちらも入賞の実力派ランナー。彼らと肩を並べられる立場でないが、60歳以上の部で110人中54位、ということは、若い衆と互角に戦ったのだから、ま、いいか。ウォーオ~オ~。雄叫びだ!
 
60歳以上の部堂々入賞のUnqさん。今年は、元旦マラソンに続いて2回目の入賞。実力発揮だ。
帰りに瀬波温泉で入浴後、パッションフルーツジェラート。それで足りずに、村上市街に戻ってお茶屋さんで抹茶ソフトと、アイスのハシゴ。近頃の練習はまるでアイスを食べるために走っているみたい。走るのも行、食べるのも行。
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ラップ 6:02 6:05 6:24 6:04 6:01 6:02 5:50 5:54 6:01 5:49 5:43
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ラップ 5:58 5:56 5:55 5:57 6:02 6:27 5:49 6:15 5:53 6:14 2:20
腕時計はGPSの自動計測で1㎞毎にラップを取っている。ほぼキロ6分のイーブンペースで走ったつもりだった。が、最後100m足らずのはずなのに、2分20秒もかかった。魔の坂登りがあったとしても、かかり過ぎだ。これは、腕時計の1㎞計測と路傍の1㎞表示が合わず、誤差がどんどん開いていったことによる。目標2時間6分のつもりが2分オーバーしたのもこのことに起因する。今後は手動計測にするべきだろうか。ま、気持ちよく完走することが主目標なのだから、2分や3分気にすることもないか。そうだそうだ。
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