綿野舞(watanobu)の壁登攀記2017
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11月15日 綱一本 怖れも知らず 壁攀じる子 
 
関川むれあいどーむにあるクライミングウォールを使って、ロープクライミングの初心者講習会が毎週水曜日夜開催されています。そこに参加してくれた小学生女児の試技中の画像です。今日で2回目になりますが、9mもある壁の途中のオーバーハングも何のその、すいすいと登り切り、てっぺんに到着です。講習会は誰でも参加できますので、どうぞ。
 渡辺伸栄watanobu
てっぺんから吊るした命綱を身体にしっかりと結び、綱の一端を下にいる熟練の大人ががっちりと確保しています。てっぺんに到着したら、壁から手を放しロープに吊り下げられてゆっくりと降りてきます。クライマーが身につけるハーネスという用具を始め専用の靴や金具が用意されていて、安全性はばっちりです。
こちらは一年生の男児。オーバーハングの難関に挑みます。先週から始めて、今週の水曜を楽しみにしていたと言ってくれました。この子の後、お父さんも初挑戦。難なくクリアでした。東京オリンピックの正式種目にもなって、クライミングは人気上昇中のようです。
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「壁登攀記2013~2015」に、私たちがクライミングを始めた頃の動画があります。
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