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平田甲太郎家文書<辰田新村と小見村の境界の定め>    
                
元禄11(1698)年 文書№702
<解説>
享保元(1716)年に、辰田新村と小見村との間で境界の争論があって、当時の領主館林藩の海老江代官所に持ち込まれた。その際に、18年前のこの文書が、小見村から提出されて、辰田新村の主張は誤りであると判明した。(詳細は文書№631⇒こちら)
この文書は、読みにくく、相当こじつけがましく解読してあるが、おおよその内容は、「意訳」のように読み取れる。その概要は、文書№631の解説の欄に書いた。
原文
釈文
読下し
意訳
 
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