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綿野舞の記
watanobu
2014
  
タンポポの綿毛が 野に舞うように
綿雲が 空に浮かぶように
フワラフワラと綴る
日々是帖
~~ 面白き世を尚面白く 棲みなす日々 ~~ 
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2014年12月28日  山納めは、冬晴れ絶景の五頭山で
今月は悪天候続きで、山行は延期に継ぐ延期の中、この日一日だけ、奇跡的に好天予報あり、待ってましたとばかりに五頭山へ行きました。そこには、山納めに相応しい絶景。真っ青な空に真っ白な雪、えもいわれぬ光景とはこのことかと思うばかりでした。
  「山歩紀行・山納め、冬晴れ絶景の五頭山」で、ぜひご堪能ください。


さて、一年間、綿野舞の記のご愛読ありがとうございました。前回、元旦マラソンに向けて調子上向き中などと記しましたが、ここに来てまたまた肉離れが始った気配あり、山行を挟んで4日ほど走りを控えています。その上、元日の天候は暴風雪とのこと。嬉しくも息子からランナー用腕時計が届いたというのに、さてどうしたものかと迷いつつ歳の瀬を迎えています。幾つになっても迷い多き人生です。
皆様におかれましては、どうぞ良い年をお迎えください。新年のご挨拶は、例年の如くWeb上で申し上げることにしております。どうぞご了承下さいますよう。(12/30記)
        ~左写真は、五頭山の霧氷樹下に佇むUnqさん・・・・感謝を込めて~
2014年12月17日  外は暴風で吹雪、一日中閉じこもりです
6日に早々と積雪、その後は荒れ模様が続き、結局12月山行は中止。冬篭り状態ながら、鮭の塩引に燻製にと毎年と変らぬ12月です。今日は爆弾低気圧が大暴れ、外出禁止令?をいいことに一日中炬燵。とは言え、初出場の元旦マラソンまであと2週間、週4日はドームで走り込み調子は上向き中。久しぶりの庭便りですが、雪の様子などを
  「猫額苑四季・どうやら根雪 師走の庭便り」 で、どうぞ。
2014年11月30日  長ネギを収穫して、今年の畑作終了です
小春日和のこの日、半袖Tシャツ一枚で作業するほどの暖かさでしたが、翌日からの予報は大荒れ、冬日とのこと。今日のうちにと、Okkaaと二人大急ぎで長ネギの収穫。2日前も小春日和で、大根のとり入れ。収穫の秋、嬉しい季節です。これまでの様子も含めて、
  「畑作記・収穫の秋に感謝!!」を、どうぞご覧ください。
2014年11月24日  久しぶりの阿賀北山岳会の山行で俎倉山へ
今月初めの山行計画が悪天候で流れたため、久しぶりの山行になりました。
俎倉山は、900m足らずの標高の割には変化のある険しい登山道で、双耳峰の山頂では360度の大パノラマでした。
  「山歩紀行・双耳峰の俎倉山で晩秋の大展望」を、どうぞご覧ください。
              左写真は俎倉山山頂の登頂記念、バックは蒜場山と飯豊連峰 
2014年11月16日  土沢山城の探索 
山の木の葉が落ちて、山中見通しが良くなってきました。4月以来中断していた山城探索の好機到来。ヤブ漕ぎの季節です。数日続いた時雨が中断模様のこの日、熊よけの鈴を二つもザックにぶら下げて、探索隊三人で土沢山城に登ってきました。詳しくは
  「山歩紀行・土沢山城 標高400mの要害」を、どうぞご覧ください。
石鎚山以来のほぼ一ヶ月ぶりの山歩き、気持ちのいい汗をかきました。
2014年10月28日  四国巡りの旅をUPしました 
精一杯の力で大綱を引くMargoに感激後、四国へ。あちこち巡ったその様子をUPしました。
  「風物記・Margoの運動会、そして四国路を巡る旅へ」で、どうぞご覧ください。
ところで、先日26日、Unqさんに誘ってもらって「ひとり駅伝」に同行しました。快晴の秋空、色づく山を見ながらのランニング。完走は無理でしたが実に気持ちの良いものでした。
その様子が、UnqさんのブログにUPされています。→こちら 
2014年10月20日  四国に渡って、石鎚山に登ってきました
Margoの運動会に行って、帰りは祖谷のかずら橋を見たいというOkkaaのリクエストに応えて四国に渡りました。勿論、交換条件は登山。この際、西国の雄・石鎚山に登って修験の鎖場を体験することにしました。詳しくは、
  「山歩紀行・西国の雄・石鎚山は修験の山」で、どうぞご覧ください。
     ~写真は天狗岳山頂~  追って、四国巡りの様子など風物記にUPの予定です 
2014年10月11・12日  火打・妙高の山行は最高最良の日になりました
絶好の日和に恵まれて、火打・妙高を巡ってきました。こんな日は一年に一度あれば儲けものと言うほどの快晴。山頂には、汗を滴らせた者だけへのご褒美、絶景。詳しくは、
  「山歩紀行・第1日目 秋晴れの火打山で十月の秋満喫」 と
  「山歩紀行・第2日目 絶好天の妙高山 富士も見える大展望」 で
                       どうぞご覧ください。 ~左写真は、妙高山山頂~
2014年10月5日  霧のカーテン越しに南蔵王の紅葉  屏風岳~不忘山
Murandoさんから前月末の蔵王の素晴しい紅葉便りが届いていて、栗駒の紅葉に引き続いてと期待して南蔵王の縦走路を歩きました。台風18号接近中で生憎の空模様でしたが、霧のカーテン越しに眺めた紅葉も、それはそれで心動かされるものでした。詳しくは、
  「山歩紀行・南蔵王の屏風岳・不忘山」で、どうぞご覧ください。
                         左写真は、不忘山山頂での登山隊一行 
2014年10月2日  久しぶりの林間記、今は竹林の間伐作業真っ最中です 
夏間3回も刈払いを繰り返した山林の草叢、ようやく勢いが衰えたようで、今は、竹林の整理にいそしんでいます。UPを忘れていた6月の分も含めて、どうぞご覧ください。
  「林間記・10月 竹林の間伐」      「林間記・6月 猿のおこぼれ」
Murandoさんから、その後も続々と錦秋の山写真が届いています。 すごい秋色です。毎週欠かさず登っていて、9月は週一を越えています。ぜひ左下の「写真集」からご覧ください。
2014年9月28日  初めてハーフマラソンに挑戦しました
湯沢マラソンはキツイコースでした。が、何とか完走。マラソンは、自分との戦い、老いても成長、仲間の存在・・・様々な感慨をもたらしてくれます。詳しくは、
  「只管走記・ハーフマラソン初陣 越後湯沢秋桜マラソン」で、ご覧ください。

この度の御嶽山の惨状には、ただ呆然とするばかりです。同じ山を愛する者の一人として、被災された方々に深く哀悼の意を表し、心からお見舞いを申し上げます。 (9/29記)
2014年9月23日  栗駒山は地元の人が驚くほどの紅に織る錦、そこは極楽の光景
この日の栗駒はドンピシャリの紅葉最盛期、感動のグラデーションに言葉もありません。
  「山歩紀行・栗駒山 錦秋は北の山からやって来る」で、ぜひご覧ください。
Murandoさんからも、夏・秋の山写真が続々届いています。左下の写真集をぜひどうぞ。
今月末は、いよいよマラソン第2戦、今回はハーフに初挑戦。今月は165k走り込み、さて本番はどうなるかです。 
2014年9月6日  那須岳主峰茶臼岳から朝日岳を通って三本槍岳に往復
阿賀北山岳会の9月定例山行は、御用邸で名高い那須に聳える三峰へ日帰り登山です。天候に恵まれて、7・20加賀白山以来の青空、三峰それぞれに味わいの違う変化に富んだ山でした。その様子など
  「山歩紀行・那須岳 初秋の爽やかな稜線歩き」で、どうぞご覧ください。
左写真は、三本槍岳山頂のフルメンバー
2014年8月30日  ひと夏放置していた畑に行って見たら・・・
8月ももう終わりです。ここ関川村の明日は、大したもん蛇祭りで大賑わいでしょう。今夜は花火が上がっています。庭の葡萄はヒヨドリたちに食い尽くされました。今月はよく走りこんで、あと5kでちょうど150kになって、これまでの月間最長記録です。ここ3日間は、畑で夏草と格闘でした。3日目の今日はクタクタで、Runは休みです。 畑の様子などを、
  「畑作記・夏草との闘い」で、どうぞご覧ください。
 
2014年8月23・24日  群馬北部のエビ山と四阿(あずまや)山へ、久方ぶりの山歩
8月は、異常な程の酷暑と不順な天候でした。午前中は山林の草刈、夕方からランニング、朝の温泉と併せて、1日3回大汗をかいて過ごしていましたが、山行はゼロ。ここへ来て、ようやく久しぶりの山歩です。左の写真は四阿山山頂、4人いるはずなのですが・・・
  「山歩紀行・野反湖湖畔の花の山 エビ山」 と、
  「山歩紀行・四阿山で、高原野菜の嬬恋村一望」 を、どうぞご覧ください。 
2014年8月1日  UPを忘れていた分も含めて、久しぶりの庭だよりです 
4月に桃の花を紹介して以来の庭だよりです。その桃も見事に実をつけました。
  「猫額苑四季・桃の収穫 7・8月の庭だより」 で、どうぞ見てみてください。
6月にコンニャクの花を紹介するページを作って、未完のままUPを忘れていました。遅まきながらのUPです。
  「猫額苑四季・コンニャクの花 5・6月の庭だより」
2014年7月26・27日  大雪渓から白馬岳・小蓮華山を縦走して栂池へ 
1週間延期した阿賀北山岳会7月山行、憧れの白馬行。2日目午前だけは生憎の悪天候でしたが、 さすがは花の百名山、それはそれは素晴しいお花畑の連続でした。
左写真は、新潟県最高峰・小蓮華山山頂での一行6名フルメンバーです。詳しくは、
  「山歩紀行・大雪渓から白馬岳・小蓮華山縦走」で、どうぞご覧ください。
Murandoさんも、激務をぬってマイフィールドの鳥海行を重ねているとのこと。
  「Murandoさんの山写真集」で、きれいな山と花をぜひご覧ください。
2014年7月20・21日  男3人、加賀の白山へ 今が盛りの花と男衆
予定していた白馬は、予報思わしくなく来週に延期。都合のついた男3人、さてどうする?
晴れるのは、立山か岩木山か。当日の朝になって、白山が好天の予報あり。よしきた、なら白山だ!!と、テント担いで加賀へ急行。行ってみれば、そこはさすが花の名山。詳しくは
  「山歩紀行・花の名山白山にクロユリ咲き乱れ」で、どうぞご覧ください。 
2014年7月18日  落花生の結実の現場を見たことがありますか?
雨続きで、農作物の生育が心配されますが、我家の畑は今のところまあまあの具合です。
落花生の結実の現場を見たことが無く、今年はぜひ見てみたいと栽培してみました。
そのヒミツの現場を
  「畑作の記・ジムグリの現場」で、ご覧ください。久しぶりの畑作記です。 
2014年7月14日  乙女に会った翌日は、山城の探索
またまた、登山の翌日に山城探索です。関川歴史館主催で、新発田市まで足を延ばして、加治川上流の史跡めぐり。その辺りの史跡を、時代を問わず巡ります。勿論、私にとってのメーンは、城址。加治川右岸小戸集落に小戸城址がありました。詳しくは
  「山歩紀行・伝説の小戸城址探索」で、どうぞご覧ください。
そして、この日の夜は、またまたクライミング。若い人が大勢参加しています。
2014年7月13日  山形神室岳の稜線で、山に臥す乙女に出会うの巻
昨秋、その名に惹かれて行ってみた神室岳(仙台神室・山形神室)の稜線は、花の山でもあるという。予報では、昼くらいまでは何とか持ちそうなこの日、阿賀北山岳会の5人でその花を楽しみに出かけたのですが、稜線で大発見。それが左のシルエット。詳しくは
  「山歩紀行・山に臥す乙女 神室岳にて」で、どうぞご覧ください。
 
2014年7月5日  花の蔵王山は今、コマクサの花盛り
関川村公民館では、毎年、村民健康登山を実施しています。今年は蔵王山、ちょうどコマクサの咲く時期です。 それを楽しみに、Okkaaと二人参加させてもらいました。その様子を
  「山歩紀行・コマクサ咲く花の蔵王山へ」で、どうぞご覧ください。
蔵王のお山は、コマクサ初め沢山の花々が咲き競っていて、素晴しい山歩きになりました。
2014年6月30日  八ヶ岳の翌日は大葉沢城址の探索 
関川歴史館主催の史跡巡りで、大葉沢城址の探索に行ってきました。八ヶ岳から帰った翌日でさすがに疲れていたのですが、前々からの予定です。それに好きな道は疲れたなどと言ってはいられません。今回も収穫の大きな現地探索でした。詳しくは、
  「山歩紀行・県北の大規模山城・大葉沢城址探索」で、どうぞご覧ください。
この日の夜は、クライミングの練習日。八ヶ岳のメンバーは皆集合しました。すごい!! 
2014年6月28・29日  花と岩の山 憧れの八ヶ岳へ
八ヶ岳は、厳しい岩稜歩き岩峰登りの連続でした。それだけに、稜線に咲く高山の花々には感動させされました。詳しくは、
  「山歩紀行・憧れの八ヶ岳 岩稜にウルップソウ、ツクモグサ咲いて」で、
                                        どうぞご覧ください。
Murandoさんからも鳥海、月山の花々が届いています。「山写真集」をぜひご覧ください。 
2014年6月22日  花は数、あるところにはあるものです
この時期、高い山は常に雲の中で、山頂からの眺望は諦めなければなりません。その代わり、この時期にしか見れない花が待っています。
粟ヶ岳の山頂稜線の登山道には、ヒメサユリが列をなして群生していました。「おみごと!!日本一」と声を掛けたくなるほどの見事さです。
  「山歩紀行・ヒメサユリ群れ咲く粟ヶ岳」で、どうぞご覧ください。
2014年6月15日  関川マラソンは足を休めて観戦と応援です
東根サクランボマラソンでは沿道の声援に励まされました。自分で走る身になって初めてそのありがたさを感じた次第で、この日は応援に回って、沿道で観戦です。
東根では会えずじまいだったラン友たちにも会えたのですが、ラン友というにはおこがましいほどのレベルの連中だったことがこの日判明しました。いや~恐れ入りました。
  「風物記・関川マラソンの観戦・応援」を、どうぞ見てみてください。
2014年6月12日  一年に一度会う同期の仲間との登山
毎年この時期、同期の仲間の会が設定されて、ただ泊って飲むだけではもったいないからと、有志で山に登っています。今回は、長岡市の鋸山。
残念なことに典型的な梅雨空で、眺望はゼロ。であっても、幻想的である故に人を哲学的にして、また山は楽し。そんな山の様子を、
  「山歩紀行・雲中幻想のブナ林を歩く鋸山」で、どうぞご覧ください。 
2014年6月8~9日  東根サクランボマラソン、そして山形路
1月から練習を始めて半年、走る楽しさを覚えたものの、調子は山あり谷あり。決して人様に自慢できるような結果ではありませんが、
  「只管走記・面白くもあり悔しくもあるデビュー戦」を、どうぞご覧ください。
そして、その帰り路は、山形路のゆとり旅。その様子も
  「風物記・デビュー戦を終えて山形路を楽しみ帰る」で、どうぞ。 
2014年6月1日  蒜場山山頂に立つと眼前に大日岳が迫っていました
この日、関東から来た27人くらいの団体が登っていて、聞くと、近辺の山は全て登り尽くしたと言うベテランぞろいの方々でした。蒜場山は、隠れた名山なのかもしれません。
それもそのはず、山頂稜線のシラネアオイは絶品、そして、眼前間近に見る飯豊・大日岳は、素晴しい光景でした。詳しくは、
  「山歩紀行・蒜場山山頂から大日岳を仰ぐ」で、どうぞご覧ください。 
2014年5月29日  山城探索会で、県北の大川城址へ 
関川歴史館主催の史跡めぐり、4月の鳥屋ノ峰城址に続いての第2弾は、県北村上市山北地区府屋にある大川城址を訪ねました。訪問は2回目になる大川城ですが、「上関城四百年物語」にも登場する城で、興味津々でした。それに、山城の姫にも会えたし・・・
  「山歩紀行・県北の古城大川城址の探索」をどうぞご覧ください。
2014年5月25日  鳥坂山へ低山ハイキング、姫たちに出会えました
昼近くに登り始めて、山頂で昼食の~んびりと2時間。
途中の登山道ではヒメサユリ、ヒメシャガの姫たちと出会えて、その上、ギンランには初めて出会えたし、ウラジロヨウラクにヤマツツジそのほか諸々、山の花旅の季節です。
  「山歩紀行・ヒメたちに会いに鳥坂山へ」で、どうぞご覧ください。 
2014年5月23日  上関城四百年物語の追加掲載です
先月のことですが、奥山荘研究会のT氏から上関城主・三潴飛騨守についての貴重な研究論文を頂戴しました。実はこの城主、物語には登場しないナゾの人物でした。
梅雨の間に少しまとめて紹介したいと思っていますが、今回は、それよりさらに前の3月に関川学発表会で報告した「上関城主の所領没収について」のレポートを掲載しました。
遅ればせのUPですが、
  「上関城四百年物語・追加修正の履歴のページ」から、PDF文書をご覧ください。 
2014年5月14日  山林では5月の花の盛りです
斑尾高原のTV放映は、19日の月曜でした。バッチリと放映されていたようです。
我家の山林も、今は、5月の花が盛りの時期です。それに、タケノコにワラビにフキにと一年分の食糧確保?の最盛期です。
  「林間記・5月の山林は花の盛り」を、どうぞご覧ください。 
2014年5月10日  斑尾高原で湿原歩き、白毛門のクーリングダウン
中3日空けての山行は、斑尾高原での湿原歩きで、山登りなし。
山三昧の3日間、特に白毛門で心身を昂ぶらした身には中間色の山肌もミズバショウの純白もリュウキンカの群舞も、みなクーリングダウンにちょうどよい色加減でした。
そのうえ、大爆笑の連続で・・・・詳しくは、
  「山歩紀行・斑尾高原<沼の原湿原>をのんびり散策」で、どうぞご覧ください。 
2014年5月6日  3日目は白毛門・・・谷川岳と白毛門は馬蹄形の両端だという
一昨年秋、谷川岳に登ったとき、対岸の山が朝日岳だと知ったが、白毛門という山も含まれているとは知らなかった。3日間の山三昧、最終日はその白毛門にアタック。
残雪の難斜面はまさに気分としてはアタックだった。山三昧を一層三昧気分にしてくれた。
  「山歩紀行・残雪の白毛門、緊張と快感と感動の山」を、ぜひご覧ください。 
2014年5月5日  2日目は、旧街道三国峠から天空に続く階段を登って三国山へ
肝心の中日が前線の通過日となってしまいましたが、それに挫けることもなく、影響の最も少ないと思われる三国山に登ることにしました。
この山は、史上名高き旧街道の三国峠を通って登ります。 その峠に立ってひととき往時の旅を偲んできました。これも山歩きの楽しみの一つです。詳しくは、
  「山歩紀行・三国峠から雲中の三国山へ」で、どうぞご覧ください。
2014年5月4日  GWの3日間は山三昧、まずは残雪の谷川岳から
GW3日間の山三昧で撮った写真は大量で、その1週間後にはまた山歩き。
その間には、筍掘りやら畑作やらで、写真整理も覚束ないまま日にちだけが経って、結局、第1日目の谷川岳のUPは10日も経った本日(5/15)になってしまいました。
追っかけ、随時UPの予定ですが、まずは
  「山歩紀行・残雪の谷川岳 山頂は360度大パノラマ」を、どうぞご覧ください。 
2014年5月1日  山林に、畑に、Runにと、5月はいい季節です
一年の三分の一が早終わってしまいましたが、季節は実にいいときに来ています。
草木が萌ゆるときの気勢が、我が身にも伝播してくるような気がします。
  「林間記・山桜が満開で その上、筍に蕨に」 と
  「畑作記・落花生の種蒔 そして・・・Run」  で、どうぞご覧ください。
2014年4月27日  何重にも嬉しさ一入の二王子岳登山
残雪期の二王子岳には、初めて登りました。
それはそれは、素晴しい光景と素晴しい出来事に出遭いました。詳しくは、
   「山歩紀行・残雪の二王子岳で飯豊連峰大展望」を、どうぞご覧ください。
      左写真は、二王子岳最高点二本木山山頂で、飯豊の大パノラマをバックに 
2014年4月26日  猫額苑は、今まさに花の庭 その移ろいの速いこと
ようやく朝のコーヒーを庭で啜れるような暖かさになったと思っていたら、花たちが次から次へと咲いては散って、その移ろいの速いこと。「そんなに急ぐなよ!!」と、停止を命じたくもなります。あまりにも早いのです。そんな猫額苑の花たちを
   「猫額苑四季・桃の庭 花の庭」で、どうぞご覧ください。 
2014年4月24日  またまたヤブこぎ、遠矢場城址と桂城址の探索
山城探索は、雑木藪の葉が生い茂る前の今が適期です。
前回、沢山城を探索したWさんと、荒河保地頭河村氏の滅亡前の本拠地、桂集落の近くにある桂城址と遠矢場城址を探索しました。 「ヤブ屋」のWさんの面目躍如です。
登山はもちろんですが、ヤブこぎもなかなかの面白さです。
   「山歩紀行・遠矢場城址と桂城址の探索」を、どうぞご覧ください。
2014年4月19日  山林はカタクリが一面の満開です
今年はやっぱり春が早いですね。
山林のカタクリが咲き誇っています。いつもだと連休にかかるのですが、今年はその前に終わりそうです。終るときは、あっという間に終わります。見にこられる方は、お早めに。
   「林間記・山林のカタクリ満開」で、どうぞご覧ください。 
2014年4月13日  垂水山城とも称される沢の山城址の探索
気候がよくなると俄に山歩きが忙しくなります。
前日の鷲ヶ巣山に引き続いて、この日は、近くの沢の山320mに登って山城址の探索。
低山ながら、登山道なしの完全な藪こぎ登山。それはそれで実に面白いものでした。
左の写真は、山上の本丸址で何やら談合する怪しげな二人、城主と軍師か? 詳しくは
   「山歩紀行・沢城(垂水山城)址の探索」を、どうぞご覧ください。 
2014年4月12日  5年ぶりに、あの鷲ヶ巣山の山頂に立った
5年前に一人で山頂に立ったときは、風が強くて、山頂の大岩の上に立てなかったのです。
それで、今回6時間半歩いてようやく山頂に着いたとき、何はともあれその大岩の上に立って、思わずバンザーイのポーズをしてしまいました。何しろ、17歳のとき以来の大岩の上だったものだから。阿賀北山岳会の4月山行です。詳しくは、 
   「山歩紀行・残雪厚い鷲ヶ巣山 山頂までの長い道」を、どうぞご覧ください。
2014年4月10日  史跡めぐりで山城の探索
早春恒例の山城探索会。今回は新発田市菅谷地区、櫛形山脈南端の尾根上に残る城跡の探索でした。早春の花々が出迎えてくれて実に気持ちのいい尾根歩きでした。詳しくは
   「山歩紀行・山城探索 鳥屋ノ峰城址」を、どうぞご覧ください。
     左写真は、鳥屋ノ峰城本丸虎口付近の桝形の説明を受ける山城探索隊一行 
2014年4月9日  春耕始まる
この耕運機、愛称をポチ号といいます。買ってからはや7年目になります。冬間は空っぽにしておいた燃料タンクに、この日、軽トラから抜いたガソリンを1ℓ注入。難なく始動して軽快なエンジン音を立てて、いよいよ出動です。まずはジャガイモ畑から。詳しくは
   「畑作記・春耕開始、ジャガイモの植付」で、どうぞご覧ください。 
2014年4月3日  秘密の花園 弥彦山裏参道へ
3月に予定して結局行けなかった弥彦山へ、Okkaaを連れて行ってきました。
Murandoさんお薦めの裏参道は、驚きの花の園でした。
地元の方らしい人曰く、角田は有名だけどここはあまり人が来なくていい、と。
どうか、皆さん荒さないで見てください。詳しくは
   「山歩紀行・山中一面の花 弥彦山裏参道」で、どうぞご覧ください。
2014年3月29日  守門・大岳へ2日連続の雪山
年初めに知人のO氏から、守門岳の大雪庇はどうかと誘いのパンフが送られて、阿賀北山岳会の3月山行に計画してもらいましたが、1回目は悪天候で変更、今回は絶好の雪山日和 。2日連続で、顔は真っ赤、その後は真っ黒。噂に違わぬ素晴しい山でした。詳しくは、
  「山歩紀行・大岳山頂から守門岳大雪庇の眺め」で、どうぞご覧ください。
2014年3月28日  蔵王・熊野岳で初の山スキー
前回、蔵王・刈田岳に登ったとき、ここなら山スキーができそうだと思ったのです。
この日、絶好の晴天予報、前回行けなかった蔵王連峰最高峰の熊野岳にもぜひ登ってみたいし、ゲレンデ用のスキーでも何とかなりそうで、思い切って単独行で出かけました。
  「山歩紀行・初めての山スキーで蔵王・熊野岳に再挑戦」で、どうぞご覧ください。 
2014年3月23日  山林の恵み第1号は蕗の薹
堤防を走っていると枯れ草の間から芽を出した蕗の薹の薄緑が目につきます。
が、食べるなら雪消え直後の山林の蕗の薹です。瑞々しさが違います。
ということで、早速収穫、初物にありつきました。
    「林間記・早春の山林で・・・春の恵み第1号」を、どうぞご覧ください。 
2014年3月19日  猫額苑にも、ようやく遅い春が
先ず咲く花マンサクが咲いて、猫額苑にもようやく遅い春がやってきています。
萎びたような花ですが、雪消の少し汚れた庭には鮮やかな黄色が引き立ちます。
春一番は南風のこと、マンサクは花の春一番です。
     「猫額苑四季・春の庭 花だより第1号」で、どうぞ春の猫額苑をご覧ください。 
2014年3月15日  越後の山をあきらめて関東へ
なかなか寒気が抜けず、この日も悪天候の山予報。
守門岳大雪庇の予定を諦めて、榛名山へ方向を変えたら・・・ずばり的中。
鉛色の越後の空と打って変って、抜けるような青空の下、白い峰々が遠く輝いていました。
詳しくは、「残雪の榛名山 空の青と雪の白さと」で、どうぞご覧ください。
                     左写真・・・掃部ヶ岳山頂1449mで浅間山をバックに
2014年3月4日  こんな日が2,3日続いてくれるといいのですが・・・
この日は、とても気持ちのよい陽春の一日でした。
早速、雪の融け切った堤防に出てランニングです。ここのところ、絶不調なくらい調子を落していたのですが、春の陽射しと心地よい川風に吹かれて、やや復調の兆しありです。
   「風物記・陽春の日 今季初の堤防Run」を、どうぞご覧ください。
                       信州須坂の千体雛も付け加えてあります。 
2014年2月22日  「関川城跡物語~関川村に残る城跡の話~」を掲載開始しました 
「上関城400年物語」の後書きでもふれましたが、関川村内に多数残る城跡について、分かりやすくまとめておきたいと考え、これまで資料を集めたりしてきました。
その作業に、冬場のインドア・ライフの徒然なるままに、このたび、ようやく着手しました。
まだ、ほんの一部ですが、今後少しずつ書き足していきたいと考えています。まずは、
    「関川城跡物語~関川村に残る城跡の話~」を、どうぞお読みください。 
2014年2月17日  「関川どーむ」で、クライミング・クラブが練習を開始しています  
アウトドアでなくインドアになりますが、「関川どーむ」のクライミングウォールは素晴しい施設です。そのウォールを活用して、クライミン・クラブが結成されました。
クライミングは実に楽しいスポーツです。ぜひ練習風景などをご覧ください。そして、興味をもたれたら、ぜひ参加してみてください。詳しくは、
    「壁登攀クライミングの記」で、どうぞご覧ください。 
2014年2月11日  初めての1700mの冬山、蔵王連峰刈田岳へ 
先日のスキーでは、よく見れなかった樹氷ですが、今回のコースではそれはそれは見事なもので、まさに絶景でした。それに、稜線上は強風で寒気厳しいものがありましたが、阿賀北山岳会の山行は、それはそれは心温まるものでした。詳しくは、
    「山歩紀行・蔵王連峰刈田岳 厳寒の雪山を行く」を、どうぞご覧ください。 
2014年2月9日  真綿のような雪が積もって、今年初めての庭だよりです  
予想外の少雪で2月まで来てしまいました。今朝の雪など、すぐに消えてしまいそうな按配です。会う人ごとに、「助かりますね」が挨拶の今冬でしたが、ここまで来ればもう屋根に上がることもないだろうと、安心しています。
久しぶりの雪景色なので、今年初めての庭だよりをUPしました。
    「猫額苑四季・冬の庭だより Show君の除雪初体験」を、どうぞご覧ください。 
2014年2月7日  蔵王スキー場へ 樹氷の最盛期のはずだが・・・ 
ここ数年、Haseさんの案内で蔵王スキー場に行き始めたら距離感が縮まってきたようで、今年は、遠路来客の甥を案内して、蔵王で滑ってきました。樹氷が最盛期かと思ったのですが、先日の暖気で少々崩れてしまったようでした。その様子など、
      「山歩紀行・蔵王でスキー、Okkaaも樹氷見物」で、どうぞご覧ください。
2014年2月3日  北岳の花の名に、訂正があります  
今日Unqさんからの連絡で、先日の山と花の映写会の講師・小倉先生から、北岳の花の名に間違いがあり、左の写真をタカネツメクサとしてきましたが、クモマナズナが正しいとのことです。指摘されて改めてよく見たら、確かに葉の形が違っていました。
山歩紀行にも写真部屋にも、この写真は掲載してなかったのですが、YouTubeのスライド動画にあって、早速、訂正文を載せました。こちらから、ご覧ください。 
2014年2月1日  昨年一年間の山歩きの中で  
先日公民館で山と花の映写会があって、Unqさんからのリクエストで「石転び雪渓」「平標」「北岳」のスライド動画を見てもらったのですが、後日、昨年一年間の山歩きを振り返ると、もう一つ、見てもらいたかったのが「朳差岳山頂の中秋の名月と稜線歩き」でした。そこで、今回改めてスライド動画にしてYouTubeにUPしました。こちらから、是非どうぞ、見てみてください。 
2014年1月25日  高坪山で、スノーシュー・トレッキング  
本年早くも2回目の雪山歩き、念願のスノーシュー・トレッキングです。
近くの山だけに、行動時間にゆとりたっぷり。
多少の雨模様でしたが、テントの中でも楽しい山時間が過ぎてゆきます。詳しくは、
     「山歩紀行・高坪山 雨模様の雪山もまた楽し」で、どうぞご覧ください。 
2014年1月24日  祝・Murandoご夫妻本年山歩き開始  
Murandoさんから、今年の山歩き開始と、うれしい便りが届きました。
絶好天のこの日を見計らって五頭山に入ったそうです。素晴しい雪山の景色です。
     「Murandoさんの山・花 自然写真館」で、是非ご覧ください。
この日、当方は小学校のスキー授業のお手伝い。顔が日焼けてテカテカでした。
スキー授業はあと2回、まずは、左の写真一枚だけご覧ください。
2014年1月16日  今季初滑りに、午後からちょこっとわかぶなスキー場へ
この間の3連休は随分混んだらしいが今日は多分空いているだろうと、午後から1時間半ほどの初滑りに、わかぶな高原スキー場へ行ってきました。
   その様子など、「山歩紀行・ちょっと初滑り」で、ご覧ください。
なお、昨年(2013年)の山行のいくつかをYouTubeにUPしています。
            「これまでの山歩き一覧」から、選択してどうぞご覧ください。
2014年1月15日  上関城主・三潴出羽守政長について新たな事実発見
五頭山から下山して帰宅したその日、上越市在住の歴史家・花ケ前盛明先生から回答文書が届いていました。新年早々、嬉しい手紙です。
先生のご教示で、新たな事実が判明しました。少し大袈裟に言えば、「関川村史」を書き換えるべき事実です。 
  詳しくは、「上関城四百年物語の補足11追記」を、是非お読みください。
             ※ 各頁とも、その都度、F5キーで更新をお願いします。
2014年1月11日 いい一年のいい始まり、雪中登山 
雪山というと危険の代名詞のようになっているが、安全に楽しめる雪山もあるのです。
阿賀北山岳会の1月定例登山は、そんな山の一つ五頭山へ。
氷点下の氷と雪が花咲いた如く満開の樹林をタップリと楽しんで歩いてきました。
   「山歩紀行・五頭山三ノ峰へ、新雪かき分けて初登り」で、どうぞご覧ください。
2014年1月7日 久しぶりの青空、待ちに待ったアウトドア     
今日は新年になって一番の青空だったようで、こんな日は言うまでもなく待ちに待ったアウトドアの開始です。今年は、山登りでもなく、スキーでもなく、山林の果樹の剪定。まだ積雪は少ないものの、雪の山林のWebPhotoレポで「綿野舞の記」新年号をお届けします。
     「林間記・新年の山林作業は果樹の剪定から」で、ご覧ください。 
2014年1月1日  明けましておめでとうございます   
皆様、良い年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年は「綿野舞の記」をご愛読いただきまして、本当にありがとうございました。
本年も、フワラフワラと身辺雑事を綴ってまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
残念なことに今年も初日の出は望めず、雷鳴轟く元旦の朝となっておりますが、まずは、昨年末から引き続いて、神の住む山々をご覧いただき、新年らしい清々しさを感じていただければと思っております。
        「風物記・神々しい山々・・・神の住む山へ新たな年も」 
なお本年も、Web上にて年頭のご挨拶を申し上げ、郵送による賀状を省略させていただきました。失礼の段、どうぞお許しくださいますようお願いいたします。
   
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